2011年1月27日木曜日

サルまね・旭日旗・差別・侮辱:サッカーアジア杯日韓戦

盛り上がったサッカー日韓戦。
韓国の選手が、日本を無辱する意味で「サルまね」を。
日本側観客席に「旭日旗」を見たと。

この「サルまね」の韓国選手の行動が、韓国内で批判されています。当然でしょう。
しかし、「旭日旗」はどうなのでしょう。

「旭日旗」は、軍旗です。
おそらく、その旭日旗を使っていた日本のサポーターは、あまり意識していなかったでしょう。
韓国を侮辱する気もなかったでしょう。

しかし、韓国やアジア諸国の人たちが、
今でも旭日旗を見ると、不快感を持つということを、私たちも知っていて良いのではないでしょうか。

偏見や差別、侮辱は、している側は気づかず、
されている側は、敏感に感じるのですから。
 
 
FIFAワールドカップサッカーで学ぶ心理学(こころの散歩道)

私たちにとって病気より悪いのは、偏見だ:偏見、エイズ、精神病
 
 
サルまねに批判=日本やゆ、韓国の奇選手―アジア杯サッカー・日韓戦(Yahooニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110126-00000109-jij-spo


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110126-00000312-soccerk-socc

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