2011年1月24日月曜日

ツイッタートラブル、情報管理:ツイッターネットコミュニーションの心理

有名店の店員が、客として来店した著名人のことをツイッターでつぶやいてしまうと言う不祥事が相次いでいます。

インターネットは、世界に向けて情報発信するとてもオープンな場所なのですが、それが実感できず、まるで友達とトイレや居酒屋でおしゃべりしているような気分になってしまいます。

ホームページよりもブログ、さらにツイッターと、情報発信が手軽なほど、この「個人的なおしゃべりの感覚」は、強くなってしまいます。

ネットで発言するときには、
たとえば「面と向かって言えないことはネット上でも言わない」という意識が必要でしょう。

あるいは、その発言を千枚プリントして新宿駅の駅前で配ることができるかという自問はどうでしょうか。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110124-00000608-yom-soci

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