2011年1月19日水曜日

上司と部下の健全な人間関係

上司がよいか悪いかという問題だけではなく、
上司と部下が、どんな人間関係をもているかが、大切です。

目指すべきは、
「指導者(良きリーダー)/賢従者(良きフォロワー)」型
だそうですが、


「王様/家来」、「カリスマ/信奉者」、「キツネ/タヌキ」、「暴君/弱衆・下僕」
といった上司部下関係は、健全な職場の人間関係ではなくなってしまいますやふう。


下記のヤフーの記事によれば、さらに、
「上司と部下は最終的に呼び寄せあっているように思えます」
と語られています。


今、職場の人間関係で苦しんでいる人には、酷な言い方かもしれませんが、
心理学的にも、たしかにそのような面はあります。


職場ではなく、家庭や男女関係においても、
たとえば、「女なんか殴っても良い」と思っている男性と、
「女は男に殴られてもしかたがない」と思う女生とが、一緒になってしまうことがあります。


大切なのは、自分の権利を守ることです。
職場の人間関係に勝つとは、どんな職場の中にあっても、
自分らしさを失わないと言うことです。


それはどういうことかといえば、
職場の人間関係に勝つ(こころの散歩道)」や
勝とうとしない、でも負けない:人間関係の悩みの心理(こころの散歩道)」


人間関係がうまくいく図解 嘘の正しい使い方―ホンネとタテマエを自在にあやつる!心理法則』(大和出版)をご覧ください。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110118-00000010-zdn_mkt-soci

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿